マンモス小学校のインフルエンザ推移

インフルシーズン到来です

みらいクリニックはインフルエンザで受診する方はあまりいらっしゃらないのです。

受診中の方がインフルにかかったら「あいうべ体操」やって無かったかなあ、口呼吸だったのでは無いかなあと思われるかも知れません(^^)

インフルで受診する方は、みらいクリニックが何をしているのかをまったくご存じない方ばかりです。まぁ普通一般の診療所ですから。

こちら福岡も朝夕の寒暖差が大きくなってきて秋の到来を実感するようになりました。そうインフルエンザシーズンでもありますね。

さて、先月9月にインフル関連の記事で佐世保市立広田小学校のことをブログに書きました。

広田小学校の新しいデータをいただきましたのでご紹介いたします。

今年度もあいうべ体操でインフル撃退!

ところで、私が親しくしていただいている練馬区の石神井の歯科医院開業医・堀部先生から嬉しい話を聞きました。

昨年嘱託をしている保育園であいうべ体操を指導したところ、インフルエンザに罹患した園児が殆ど出なかったため保育園より是非あいうべカードを配布したいと要望がありました。

園児さん達と保育園の先生方で頑張ってあいうべ体操を続けてインフルを撃退したというのです。

さて、近隣の人たちからは広田小学校からインフルが広がると言われていた評判?の広田小だったのですが、昨年はじめてあいうべ体操を全校で実施したところ学級閉鎖が無かったと先生方が喜んでくださったのです(福田泰三教諭のお陰です)。

さてこのグラフは佐世保市の小学校全体のインフル生徒と広田小のインフル生徒の推移を示しています。

佐世保市全体でぐっとインフル生徒がへった平成27年度も広田小では、安定の?移り変わりです。

221名が201名に10%程減少しました。

それでも5478名から3633名の1815人(33%)減少にはちょっと及びませんね。

佐世保市全体と広田小のインフル罹患者数の移り変わり

平成28年になると一転して佐世保市全体ではV字回復してグンとインフル生徒が増えてほぼ平成26年の水準に戻った感じですね。

さて広田小学校ではどうなったでしょうか。

ここで増えていたら記事にしないので(^^ゞ、もちろん減ったのですが・・・

全体のインフル生徒が増えても広田小は減った

全市的に減った年でもそれほど減らなかった広田小ですが、全市的にインフル生徒が増えた28年度でも逆にぐっと減りました。

なんと201名から133名と68名(34%)の減少を示しました!

平成26年と比較すると78名の減少です。

今年もあいうべ体操を頑張ってくれていますからどんな経過になるか興味あるところです。

広田小は、900人のマンモス校。こういう大きな学校でもあいうべ体操は導入することが可能ですね。

全体が増えた平成28年度でも広田小は大幅減少

やっぱり子ども達が元気に登校できるのが、子ども本人だけじゃなくて、学校も、家庭も、社会にとっても一番のうれしいことですね。

あいうべ体操は

  • いつでも(登下校時、給食時など)
  • どこでも(うがい場など不要)
  • 水が要らない(道具不要)
  • 声を出さなくて言い(出せばもっと良い)

という学校現場では取り入れやすい要素がたくさんあります。

ぜひ今年のインフルシーズンからやってみてはどうですか?

青森の小学校でも、まったくインフルが出なかったと校長先生からとっても喜ばれたこともありますよ。

北海道の芦別の高齢者施設では二年連続インフルゼロを記録しました。

風邪予防にはいますぐあいうべ体操で鼻呼吸!ですね。

口呼吸はインフルを招き入れてしまいますよ!

あいうべカード表面

一人に一枚あいうべカード、全国に無料配布中です。

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投稿者プロフィール

今井 一彰
今井 一彰みらいクリニック院長

内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長

1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局

2006年 みらいクリニック(JR博多駅すぐ)開業

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