みらいクリニック|慢性腰痛症のご相談
腰痛が長引き、
日常生活で困っている方へ
腰痛は、誰もが経験する可能性のある身近な症状です。一方で、痛みが長く続くと、買い物や散歩、家事など、これまでできていたことを我慢してしまうことがあります。
みらいクリニックでは、腰の状態だけでなく、足指・姿勢・歩き方・靴まで含めて確認し、治療と日常のセルフケアを一緒に考えます。
次のような症状がある場合は、早めに当院または他の医療機関へご相談ください
- 足に力が入りにくい、しびれが急に強くなった
- 排尿・排便の状態に変化がある
- 発熱、強い外傷、安静にしていても続く強い痛みがある
上記のような場合は、緊急性の評価が必要になることがあります。受診先に迷う場合は、まず医療機関へご相談ください。
慢性腰痛症とは
腰痛は、腰や背中周辺に生じる痛みや不快感を表す症状名です。原因は一つとは限らず、筋肉・腱・筋膜・関節・神経などの状態や、体の使い方、生活環境、心理的な負担などが関係することがあります。
痛みの経過によって急性・亜急性・慢性に分けて考えることがありますが、痛みが続いた期間だけで、原因や重症度を判断することはできません。慢性腰痛は、一般に3か月以上続く腰痛を指すことが多い状態です。
検査画像の変化だけで、痛みの原因や強さがすべて決まるわけではありません。画像で大きな異常が見つからない場合でも痛みが続くことがありますし、画像の変化があっても、それが現在の痛みと直接関係しないことがあります。診察や動きの確認を組み合わせて考えることが大切です。
腰痛の原因は、一つとは限りません
足指・足元の状態
足指の変形や、足指が地面に接しにくい状態が、立ち方や歩き方に関係していないかを確認します。足は体を支える土台の一つです。
姿勢・動作・歩き方
立ち上がり、歩行、前かがみなど、痛みが出やすい動作を確認します。動作のくせや体の使い方が、腰への負担に関係していないかを考えます。
心身の状態・生活習慣
睡眠、活動量、不安やストレスなどが、痛みの感じ方や回復に影響することもあります。身体だけに原因を限定せず、生活全体をお聞きします。
腰痛のご相談で、なぜ足指を見るの?
足は、立つ・歩くときに体を支える土台です。足指の形や使い方によって、足裏への体重のかかり方や立ち方が変わることがあります。
足元で支えにくい部分があると、それを補うように膝・股関節・上半身の位置を変えてバランスを取っている可能性があります。こうした関係が腰痛に影響していないか、足指・姿勢・歩き方・靴をあわせて評価します。
足指の変形だけで腰痛の原因を決めつけるわけではありません。医師の診察と全身の評価をもとに、お一人おひとりの状態に合わせて対応を考えます。
みらいクリニックで行う評価と治療
今井一彰院長の診察・治療
症状や診察結果に応じて、関節運動学的アプローチ(AKA)などの治療を行います。AKAについては、こちらのページで詳しくご案内しています。
足・姿勢・歩行の評価
外来主任の石田力が、足指の状態、姿勢の写真、足底面圧、歩行や動作を確認し、現在のお身体の状態をわかりやすくご説明します。
セルフケアと靴の確認
ゆびのば体操、ゆびのばソックス、歩き方や靴の扱い方など、ご自宅で取り組める内容をご案内します。普段よく履いている靴がある場合は、診察時にお持ちください。
腰痛の原因と治療へのアプローチ
原因が明らかな腰痛では、まずその原因に対する医学的な評価と治療が必要です。一方で、検査をしても原因を一つに定めにくい腰痛では、痛みが出る動作、体の使い方、足元の状態、活動量や睡眠などを組み合わせて考えます。
くしゃみ、靴を履く、物を拾う、立ち上がるなど、特定の動作で腰を痛めることを繰り返す場合は、その動作のどの場面で負担が生じているかを確認します。痛みのある場所だけでなく、動作全体を見直すことが役立つ場合があります。
足指の変形や姿勢、歩き方が関係している場合には、ゆびのば体操やストレッチ、日常の動作や靴の扱い方などを、状態に合わせてご案内します。心身の負担が関係している場合には、休息や活動量なども含めて相談します。
受診の流れ・費用
初診:約30分が目安
問診、今井院長の診察・治療、足・姿勢・歩行の評価、セルフケアの説明を行います。
再診:通常は2週間後を目安
外来主任が写真や動作などを確認した後、今井院長が診察・治療を行います。外来主任の評価・指導は約10分です。
予約料:初診・再診ともに2,100円
別途、保険診療の自己負担額がかかります。
診療の内容や通院間隔は、お身体の状態によって異なります。
診療の流れ・受診前の準備を確認する →
足腰膝の痛み外来の総合案内を見る →
腰痛とあわせて相談したい方へ
外反母趾などの足指外来 →
猫背・反り腰などの姿勢外来 →
カラダを守る靴の選び方 →
よくあるご質問
腰痛だけでも相談できますか?
はい。腰痛が主なご相談でも受診できます。診察時に、足指、姿勢、歩き方、靴について気になることがあればお聞かせください。
レントゲンやMRIは撮れますか?
足腰膝の痛み外来には、レントゲンなどの画像検査機器はありません。必要な検査がある場合は、医師が症状や診察結果を確認したうえでご案内します。
どんな服装・靴で行けばよいですか?
姿勢や体の動きを確認しやすい服装でお越しください。Tシャツや薄手のシャツ、スウェットなどがおすすめです。普段よく履いている靴もお持ちください。
腰痛で我慢していることはありませんか?
買い物、散歩、家事、旅行など、これからも続けたいことを伺いながら、お身体の状態に合った治療とセルフケアを一緒に考えます。
みらいクリニック
福岡市博多区博多駅東1-13-31
駅東サンシティビル6F
執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業 現在に至る
あいうべ体操・ゆびのば体操などセルフケアの大切さを伝えている。テレビ、新聞、ラジオなどのメディア出演も多い。
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