まいにち、あいうべチャレンジ 鼻呼吸への一ヶ月の道すじ

あいうべ(息育)

3月1日から「まいにちあいうべチャレンジ」がスタートします。

まいにちあいうべ体操にチャレンジして鼻呼吸を習慣に!
3月1日(月)〜 3月31日(水)の平日
8:45・12:45 / 1日2回、1回5分程度
youtubeでオンライン配信いたします。
無料で視聴していただけます♪

あいうべ体操は鼻呼吸に変えていく顔の体操です

私があいうべ体操を提唱しだして15年以上が経ちました。

もともと口呼吸の弊害を伝えて鼻呼吸の利点を伝えていく過程ではじめた口の体操ですが、いまでは日本国内のみならず世界のあちこちで実践してもらっています。

ということは、口呼吸問題は全世界的なものなのです。日本国内だけじゃないんですね。

とはいってもまだまだ

Aさん
口で息をするだけでそんな悪い事って起こるの?
Bさん
まさか、鼻呼吸でいろんな病気を予防出来るなんて思ってないよね

という人々が大勢いることも確かなのです。

 

あるワイドショーで専門家として出演していた医師がコロナ対策として呼吸は「口でしようが鼻でしようが大した違いは無い」とコメントしていました。

それを人づてに聞き、実際にその映像を見て私はずっこけました。

 

医師でさえも口呼吸の弊害をほとんど理解していないのです。

鼻は呼吸のための器官、口は食べるための器官です。鼻の役目は、生きていくために必須の酸素を含んだ空気をより良い状態で肺に送り込むことです。口には、食事を細かく咀嚼したり、舌や口腔粘膜などとても敏感なセンサーが異物を極力体内に入れないように、消化がしやすいようにする役割があります。

ご飯を噛まずに飲み込むのと、よく噛んで唾液中のアミラーゼと混ぜてから消化管へ送るのとどちらが消化吸収に良いでしょうか。そうです、よく噛んだ方ですね。

空気も、肺にダメージを与えないように温かく、湿ったそしてきれいな空気を送り込むことが大切なのです。

鼻呼吸説明

ウイルスや細菌を不活化、死滅させるための機構も備わっています。鼻粘膜、副鼻腔からは一酸化窒素(NO)が放出されます。これは口呼吸と比較すると数十倍の濃度と言われており、直接ウイルス、細菌を攻撃します。

コロナ対策でも、たとえずっとマスクをしていたとしても、さらに鼻呼吸することによって一酸化窒素が漏れ入ってきたウイルスを不活化することが大いに期待されるのです。

 

そのためには舌の位置が大切、だから「あいうべ体操」で舌の力を鍛えて舌位置を正していくのです。

まいにちあいうべチャレンジで鼻呼吸習慣を

あいうべ体操はいつでもどこでもできる顔の体操です。道具も不要、水も不要、免疫物質の沢山入った自分の唾液をしっかりと出せるようになります。

このチャレンジでコロナ対策だけじゃなく、日頃の健康習慣として鼻呼吸になっていくために「息育指導士」と一緒にあいうべ体操をしてみませんか。

あいうべカード

息育指導士とは、鼻呼吸について専門的に学んだものでこれまで9回のセミナーを開催しました。約12時間にわたる呼吸のみに特化した講座です。

私たちは生まれてから死ぬまで無意識に行っている呼吸について案外知らないものです。医師でも肺の構造や酸素交換などについては知っていても、口呼吸が体におよぼす悪影響についてはほとんど学習しません。私がそうでしたから。

知るとびっくり鼻呼吸!災害時にも役立つあいうべ体操

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息育指導士が毎日少しずつ鼻呼吸の大切さをお伝えしながらあいうべ体操をするまいにちあいうべチャレンジぜひお気軽にご参加下さい。

待っています!

執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール

今井 一彰
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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