まぁるい抱っこで鼻呼吸を育てる 辻直美先生をお迎えして その1

あいうべ(息育) セミナー・研修会

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○△Vプロジェクト まぁるい抱っこ

キレイな上あごの形が鼻呼吸を作ります。そのためには、赤ちゃんの時の抱っこの方法も大切なんです。食べること、呼吸することこれらは自然と出来るものではなく、学習が必要です。正しい抱っこ、赤ちゃんにとって楽な抱っこ、そしてママパパにも優しい抱っこ、それが3秒で泣き止むまぁるい抱っこです。まぁるい抱っこの辻直美先生にお話を伺いました。

○△Vまるさんかくぶいプロジェクトの一環としてまぁるい抱っこの辻直美先生(育母塾代表)にわざわざみらいクリニックまでお越しいただきお話を伺いました。

「抱っこ」がなぜ○△Vプロジェクトと関係あるかって??それが大きな関係があるんです。

抱っこの仕方一つで呼吸が変わる、授乳が変わる!

今子育て中、これから子育て予定の方だけじゃなく、おじいちゃん、おばあちゃん(その予定のある人たち)にも最適。

口呼吸問題に取り組んで20年近くが経ちます。抱っこのことを紹介できるようになったのは時代の流れだと思いますね。

ぜひ辻先生のお話しをご覧下さい。

上あごの形で元気が決まる!?○△Vプロジェクト 増田純一先生

まぁるい抱っこの仕方などは書籍やセミナーなどを参考にして下さい。今回の動画ではやり方などは出てきませんのでご注意下さいね。

興味のある方は、ぜひ書籍をご覧下さい。DVDが付いているのでまぁるい抱っこを勉強出来ますよ。

育母塾代表の辻先生

育母塾代表の辻直美先生にお越しいただいたのは2017年の暮れも押し迫った12月28日です。

本当にお忙しい中を塗っての来訪でした。ありがたいです。

診察室でチャーミングな辻先生と

辻先生は、救急の看護師をしていらっしゃって、いまも災害などで出動することもあるそうです。

私も救急医学出身ですが、いまでは119番に電話をすることくらいしか出来そうにありません・・・

チャーミングな先生ですね。でも・・・セミナーの時などは結構厳しいというウワサも??赤ちゃんのことを真剣に考えていらっしゃるからでしょうね。

どんなに泣いている子どもでもすぐに泣き止む??

辻先生の書籍「どんなに泣いている子でも 3秒で泣き止み3分で寝るまぁるい抱っこ」とはなかなか挑戦的な書籍のタイトルですが、ウソじゃ無くて赤ちゃんがその場で一瞬で表情が変わるのを見ると、「うん、確かにそうだ」と思えます。

辻先生は仰います。

辻先生
私がやるから出来るんじゃ無くて、誰でも出来る

ここってとても重要。

あいうべ体操も、ゆびのば体操もそこを目指しているんですよね。

名人がいるからではなくて、誰でも出来るようになるのが、その人個人のみならず社会が豊かになって行くことだと思います。

まぁるい抱っこもあいうべ体操も根底は同じです。きっと。

あっという間に時間が過ぎていきました。

今回はその1の動画を紹介します。動画は2本撮影したのですが、あっという間の時間でした。

回りで聞いていたスタッフ達も「ふんふん」「なぁるほど~~」と納得の様子でした。

日本のおんぶ文化 補足

さて、動画の最中に「おんぶ」についてお話を伺う場面があったのですが、画像をうまく出せなかったのでこちらで紹介しますね。

動画はこちらをご覧下さい。

これらの挿絵は、E.モースの「日本その日その日」の中からのものです。

E.モースと言えば、あの「大森貝塚」ですよ。腕足動物わんそくどうぶつの研究のために来日した彼は、日本の各地を回りました。そのことを事細かにイラスト入りで書いてあるのが本書です。

明治初期の日本のことが良く分かる資料としても価値がありますね。

私の出身地である鹿児島にもモースは訪れています。薩英戦争後で荒廃した鹿児島の描写には驚かされます。当時は、新政府の中枢にたくさんの薩摩出身の人たちがいたにもかかわらずです。

モースは、日本人が子どもを大切にしていること、子どもの泣き声がしないこと、小さな子どもがさらに小さな子どもをおんぶしていることを書き記しています。

これら三枚の挿絵を見ても、おんぶが日常的に行われていたことがわかりますね。

「日本その日その日」 E・モース著より

このおんぶの仕方はどうかと思うが笑

「日本その日その日」 E・モース著より

子どもばかりの集団のようで、親はどうしているんだろうとちょっと心配になります。

「日本その日その日」 E・モース著より

書籍はこちら。

Kindleもってる方は、こちらだと無料で読めます。

知らないのは罪だ

私も普段子どもを抱っこすることはありません。ましてや大人など・・・

でも辻先生は、大人も抱っこできると言うんです。信じられない!アンビリーバブル!!

抱っこの仕方も呼吸の仕方も「できて当たり前」ではないんですよ。

学習して習得する必要があります。

知らないのは罪、知らせないのも罪

ちょっと知るだけでも日常生活が変わるってことありますよね。

最近の言葉で言うとライフハックとなるでしょうか。もちろん全てが効率のことだけを考えて行動、生活するわけではないですが、ぐずる赤ちゃんをピタッと泣き止ませたり、親子の安心、繋がりを深めたりするまぁるい抱っこを知る、知らないは子育ての質は大きく変わると思います。

これは呼吸も同じ。鼻で呼吸するのか、口で呼吸するのかで病気になるならないが変わるとすれば、これを伝えないのは罪だと私は思います。

そしてたくさん人たちに知ってもらいたいと思います。

まずは本編のその1をご覧下さい。

そしてまぁるい抱っこに興味を持った方は、ぜひ育母塾セミナーに参加してみて下さいね。

辻直美先生この度はありがとうございました!

スタッフ一同、まぁるい抱っこの威力にただただ驚くだけでした。

執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール

今井 一彰
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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