膝痛は危険信号!繰り返さないための心得

膝が痛くなったときにどこへ行きますか?

フレイル外来トレーナーの助供です。

あなたは膝の痛みが出た時はどこに行きますか?

病院?整形外科?整体院?

スケトモ
私は、家の近くにある、整形外科に通っていました。笑

私の経験上、そしてみらいクリニックにご来院される多くの方は、

痛み発症→病院で検査(レントゲン・MRI)→リハビリ治療(電気・けん引等)+痛みがひどい時には注射か痛み止め・・・のコース

そして良く、、、、なかなか良くなりません(T_T)、とご相談を受けることが多いです。

痛みが繰り返す、または良くならない理由は、なぜ痛みが出るようになったのか、痛みの根本原因が解決されていないからだと考えます。

先日、膝の痛みをお持ちの60代女性の方がご来院されました。

T様
じっとしていても動かしても膝が痛いんです。

長引いている痛みのせいなのか表情が固く笑顔はいっさい見られませんでした。

スケトモ
私も膝を痛めた経験があります。つらいですよね。よければお話を聞かせていただけませんか?

すると、その固い表情のままですが、ゆっくりとお膝の痛みや経緯などを話してくださいました。

来院のきっかけは

福岡在住の60代女性のT様。

みらいクリニックに受診にいたるまでの経緯(きっかけ)をお話してくださいました。

きっかけは、福岡県の筑後地方でご活躍されている柄本亜紀子先生から、体の土台である、足が弱くなると様々な不調が出てしまうことを聞いてので興味があったと仰います。

たまたま、T様のお友達が、今年の9月、久留米で行われたソクイク講演を聞いて、膝痛で悩んでいたT様に

お友達
絶対に行ったほうが良いよ!良くなるかも!

とお友達からも後押ししてもらったそうです。

さまざまな要素が重なり痛みが発症

膝が痛む原因を考えていきたかったので、いくつか質問させていただきました。

その中でも、

スケトモ
運動は好きですか?

と伺うと、

T様
もともと運動は大好きですよ!

と元気よく返事がきました。

運動不足があれば、筋力低下によって、膝に負担がかかっているのではないかと思いましたが、運動は大好きだそうです。

T様
今年の2月までは、ヨガやストレッチポールなどの運動していました。
スケトモ
今年の2月?それでは、それからは?

2月以降は、ご主人が入院することになったため、忙しくなり、運動はまったくできていなかったそうです。固い表情が続いていたのは、ご主人への心配なお気持ちあったのでしょうか。

大好きな運動ができずにいたので、この間に筋力が落ちて膝が弱くなっていたのではないか。とT様から話して下さり、私も、筋力のバランスチェックや筋チェック等させていただいたところ、筋力低下も原因として考えられました。

ですが、その他に、膝に負担がかかる要素が見つかりました。それが足指の変形です。

親指の浮き指と巻き爪がありました。

指の踏ん張りがきかない、足指が浮いてしまう浮き指と巻き爪がありました。さらに

足指の変形の種類のひとつである寝指。

本来まっすぐ向いている指がまっすぐではなく、内外どちらかに寝てしまう、寝指がありました。

足指は本来まっすぐ伸びているのですが、T様には

  • 浮き指
  • 内反小趾
  • 寝指

という足指の変形があり、体の土台である足がかなり不安定な状態がありました。

今回のT様の場合、膝の痛みを引き起こした原因として、

  • 運動不足による一時的な筋力低下
  • 精神要素(ご主人の入院)
  • 足の変形による機能低下

と様々な要因が重なり痛みが発症したものと考えられました。これはフレイルのきっかけにもなりかねないです。

今すぐに始められることとして、簡単な運動と、足・足指の機能を高める、ゆびのばソックスの着用、ゆびのば体操をお伝えすると

T様
あれ、足取りが軽い
T様
足指が地面についているのがわかる

まるで今まで、足が使えていなかったような気がする。と言ってくださり、ここで、ようやくT様の笑顔が見られました。自然とにやけた感じのすごくかわいらしい笑みでした。

帰りも笑顔でさよならしました。膝が良くなりますように(^^♪

最後にT様のゆびのば体操前後での歩行の変化をご覧いただきます。

ゆびのば体操は、一回の施術で持続時間が15分くらいですが、行った直後はこれくらい歩き方が変わるんです。

ビックリしますね!

T様の痛みが軽くなったことと歩きやすくなったことにとても驚いていました。

 

根本原因を見つけ、痛み解消へ

私自身、膝を痛めた経験があります。冒頭で、お話させていただいた通り、痛めたときは、近くの整形外科へ。

その病院先で行っていたことは、

  • 電気治療
  • PT(理学療法士)による治療?

この2つでした。そして、なかなか膝の痛みがよくならない、、、とほほ。痛みがひどいときには、しっかり相談!!

スケトモ
最近、痛みが強いです。
医師
痛み止めのお薬を出しましょう
スケトモ
よかったぁぁぁ、お薬もらえた!これで、痛みが良くなる(^^♪

こういった日々を送っていました。お薬もらって、このお薬を飲めば症状も良くなるし。原因がなんなのか、疑問に思うこともほとんどありませんでした。

クリニックに勤めさせていただき、私の悩みはスッキリしました。膝痛の方の共通点として体の土台である「足・足指」に問題がでていると。私もありました、、浮き指、寝指(T_T)しっかり心得ました。

膝が痛まない、または繰り返さないために、まずは体の土台である、「足・足指」から整えてみてはいかがでしょうか。

今回は膝の痛みについて、お話をさせていただきました。フレイル外来では、スポーツリハビリとして運動も提供しております。(自費診療です)変形性膝関節症や腰痛症、生活習慣病・関節リウマチなど幅広く対応いたしております。ぜひ、一緒に土台の足を鍛え、さらに運動で健康・元気になりましょう♪

今回は以上で終わります。ありがとうございました。

ご予約は、お電話でのみ受け付けています。フレイル外来は自費診療です。
必ずご予約の上ご来院ください。

《火曜日〜金曜日》
9:30〜13:00  14:30〜18:30
《土曜日》
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日曜・月曜・祝祭日は休診日です。
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執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール

今井 一彰
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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