医療面接セミナーとは
2017年8月6日(日)に初めて網走・北見地方で講演を行います。
せっかく行くのですから、何かしたいと思い立ち「医療面接/コミュニケーションセミナー」の開催が決まりました。
どなたでも参加できます。
いつもの私のセミナーのように分かりやすく、シッカリとお伝えいたします。
参加者の声
これまで各地で医療面接技法(コミュニケーション法)のセミナーを開催してきました。
参加者の方々の声を紹介します。
A様(歯科医師)
今井先生、いつもお世話になっております。先日行われた医療面接セミナーの感想です。 いつもながら「気づき」の多いセミナーでした。患者さんの気持ちに訴えかける、共感を得て患者さんの本当の問題を解決する!
「みらいクリニック」の感動できる医療そのものだと思いました。歯科はどうしても患者さんと同方向を向いての治療となるので、セミナーを聞いてからは正面に回り込んでヘソを向けたり名前も事あるごとに呼ぶように心がけています。
今後の希望としてはとしてはもう少し実習というか実際にやってみる機会がもっとあればよかったかなと思いました。
医師/歯科医師など治療の中心となる方々のみならず、医療職や受付、事務の方々にも喜ばれております。
K様(歯科医師)
説明が明瞭完結でわかりやすく、実際の臨床でどうあるべきかを、示してくださっている点と講習中の先生の姿勢も患者さんに向かう姿勢も素敵で、自分も身につけたいと思いました。改善すべき点ではないのですが、先生の実際の診療でのやり取りを見せていただきたい!と思いました。今井先生、いつもありがとうございます╰(*´︶`*)╯
疾病概念が変わっていく、医療が変わって行っている今日では、病気に対する理解はもちろんですが、コミュニケーションなど医療以外の部分の知識のアップデートも必要になってきます。
それを学んでいくのが医療面接・コミュニケーションセミナーです。
T様(歯科医師)
今井先生、こんにちは。 医療面接セミナーの感想、私も僭越ながら送信させて頂きます。
良かった点 私の学生時代には医療面接を学ぶ機会などなく、インフォームドコンセントぐらいでした。 個人的に勤務医1年目に小六英介氏の「患者に伝わる話ことば」を学ぶ機会に恵まれ、患者さんの立場にたった医療を心がけることで現在までやってこれました。 今回のセミナーではこれまでの自分の診療の基本の部分が正しかったことを学べたことがまず嬉しかったです。
改善して欲しい点 初対面の先生とのロールプレイングはとても有意義でした。出来ればあのような実戦形式の場をもっと設けて頂けたらより良かったものと思われます。 またスタッフの面接をしていると思うのが言葉の違いについてです。6種類の敬語にどのような意味があるのか?どう使い分けるのか?どう印象が変わるのか?・・・といったお話しもあればなお良かったと思います。 「解釈モデル」しかり「これは読んでおくべき」と今井先生が思われた参考図書の案内を希望します。
参加には事前のお申し込みが必要です。
こちらからお申し込み下さい。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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