足指変形
2歳でも足指は変形している。ゆびのばソックスを使えばその場で矯正できる!
「この子の足を守りたいんです」
不安そうにそう仰るお母さん。
私も8か月の子どもをもつ父親として、痛いほど気持ちがわかります。
ピーンっと伸びたまっすぐの足指で大きくなってほしいですよね。
靴もしっかり選んできたし、家では裸足で過ごしてきたのに…
足指の変形が気になるし、歩き方もバランスが悪いように感じるとのこと。
ゆびのばソックスを履いてみると、その場で足趾がピーンと伸びます。
「生まれた時のキレイな形に戻りました!スゴイ!」
と嬉しそうな顔を見るとこちらまで嬉しくなります。
知っていれば当たり前のこと。
でも、知らなければ?
知らずのうちに身体は壊れてしまいます。
あなたの子どもさんの足指、そして、あなた自身の足指はピーンと伸びてますか?
【潔癖症?】砂場遊びが嫌いな子どもが増えている?原因は原始反射かもしれません?
産まれたばかりの赤ちゃんの手のひらに、手の指を持っていくとギューっと握り返してくれますよね。
これは把握反射(モロー反射)と呼ばれていて、原始反射の1つです。
成長とともに消えていく(卒業していく?)のですが、この反射がなかなか消えないことがあります。
小さな子どもが、上手く立てない・歩けないというときは、この反射が邪魔をしている可能性があります。
また「最近では砂場遊びを嫌がる子どもが増えている・・・」と保育士さんから聞いたこともありますが、これも反射が原因になっているかもしれません。
うちの子もそうかもしれない!と思われた方は、最後までお付き合いください。
【外反母趾予防】靴(スニーカー)は「縦幅」ではなく「横幅」で選ぶこと【ワイズ】
皆さん、靴のサイズはどうやって選んでいますか?
多くの方は「履いた時の感覚」と答えるでしょう。
もちろん、その選び方が「絶対にダメ!」というわけではありません。
ですが、その「感覚」がそもそも間違っていたら?
どんなに良い靴を履いていたとしても、サイズが間違っていればカラダを守ることはできません。
みらいクリニックには、男女問わず、多くの方が足の相談にいらっしゃいます。(外反母趾・内反小趾・屈み趾・浮指…etc.)
足を壊してしまう原因の一つとして、靴のサイズ間違いが挙げられます。
ご自身のカラダに合った靴のサイズを選べている方はほとんどいらっしゃいません。
また、靴のサイズが合っていても履き方を間違っていたり…。
あなたのカラダを守る靴を、ぜひ見直してみてください。
たかが靴と思われがちですが、カラダにとっては重要なことです。