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五十肩の方必見!巻肩改善体操

五十肩(肩関節周囲炎)はなぜ起こるの?

痛みと姿勢の外来担当の石田です。

今日は急に襲ってくる五十肩について書いてみたいと思います。

肩のつらーい症状でお困りの方は最後までお付き合いください!

激しい痛みが肩を襲う・・・

五十肩の怖いところは、ある日突然痛みがやってくるということです。

動かしても、動かさなくても痛いと言われています。

私は経験がないのですが、患者さん方のお話をまとめるとそういう印象です。

回避するためには、適度な運動を!っと言われますが、

運動によって五十肩になった方もいらっしゃいます。

五十肩のメカニズムを少し説明してみたいと思います。

肩関節周囲炎!?

五十肩の別名は「肩関節周囲炎」といいます。

読んで字のごとく・・・

肩の関節の周りが炎症している状態を指しています。

英語で言うと、frozen shoulder(凍りついた肩)と言います。

こちらの表現が恐いですが、症状をより的確に表現している漢字ですね。

動きの大きさゆえに不安定な肩関節

肩関節は球関節と呼ばれていて、動きが非常に大きな関節です。

動きが大きい=不安定

とも言えます。

不安定だからこそ、位置がズレやすいのです。

ズレた位置のまま動かすことで、筋肉、腱、靭帯、関節包などが炎症します。

炎症してしまうから肩に痛みが起こるわけですね。

はっきりとした原因は解明されていないようで、加齢、関節の変形、血液循環などが問題ではないかと言われています。

私の中では原因はココじゃないかなぁと思う場所があります。

というか、私の経験ではココを調えればほとんどの方が良くなるポイントがあります!

それは「小胸筋」です。

肋骨前部から肩甲骨に向かって伸びています。

巻肩になると腕が上がらない!?

肩関節は非常にデリケートな関節なので、少しでもバランスを崩すと動きが悪くなってしまいます。

腕が上がりにくくなると、無理をしてあげたり、カラダを横に倒しながらあげたり・・・

カラダに負担をかける動きをしてしまいます。

恐いのはそれが無意識に行われるということです。

その無意識が積み重なり、気づいた時には痛みとして出てきてしまいます。

患者様の多くが

「気づいたら悪くなっていた」

「突然痛くなった」

とおっしゃるのは無意識の積み重ねだからなのです。

 

でも、実は突然なんかではないんですね。

ある意味、必然的に痛みは起こります。

この肩が少し前に行っている姿勢を「巻肩(まきがた)」と表現します。

小胸筋伸ばし

では、最後に小胸筋伸ばしをお伝えいたします。

動画内で説明をしていますが、やることはとーっても簡単!

  1. まず深呼吸をしましょう
  2. 息を吸うときに手のひらを外に向けて~
  3. 息を吸うときはリラーックス♪

これを3~5回ほど繰り返します。

驚きの効果は動画内で!

 

どうですか?

最初は、左肩(向かって右側の肩)の上がりが悪いことが分かります。

さて、左肩の小胸筋はどうなっているでしょうね。

むぎゅっ!!

石田
ちょっと強めに押すくらいでも大丈夫(^^)

かなり痛がっています。これは巻肩の一つの証拠です。

そして、これから小胸筋伸ばしの3ステップをやってみます。

  1. まず深呼吸をしましょう
  2. 息を吸うときに手のひらを外に向けて~
  3. 息を吸うときはリラーックス

どうですか?

ビックリするくらいの効果でしょう。

私の小胸筋どうかなあ、大丈夫かなあと思ったあなた、ぜひ動画と同じ所を押して見て下さいね。

そして、鏡の前でバンザイのチェックです。

左右対称になっていますか??

 

 

執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール

今井 一彰
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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