外反母趾改善に効果的な歩きかた

最終更新日

フラフラ歩きになっていませんか?

外反母趾でお悩みの皆さん。

歩きかたを少し変えてみませんか?

初診時の足指

外反母趾の痛みと腰痛に悩まされていたYさん。

痛みのせいもありますが、かなりフラフラと歩かれているのが印象的でした。

うつむき加減にそう仰っていました。

そんなYさん、歩きかたを変えて痛みが激減!

外反母趾もだいぶ改善してきたし、歩きに安定感が出てきました(^^♪

3ヶ月後の足指

と明るい声で教えてくださいました。

もちろん、「ゆびのば体操」と「ゆびのばソックス」の効果もあります。

ですが、歩きかたを気をつけるだけで痛みが出なくなることもあります!

足の痛みでうまく歩けない…という方は、ぜひ最後までお付き合いください。

理想的な歩きかた

では、Yさんにお伝えした歩きかたについて説明したいと思います。

歩きかたにもイロイロな考え方があります。

大股、小股…etc.

どれが正解というわけではなくて、足指をしっかり使う歩きかたをお伝えします。

まずは下の動画をご覧ください。

青丸がついた方と赤丸がついた方の違いがわかりますか?

青丸の方は頭の位置が変わらず、平行移動しています。

逆に赤丸の方は、頭の位置が上下していますよね?

頭が上下してしまうということは、それだけ足に負担が大きくかかります。

ドスドスと足音がしてしまう方は、頭の位置が上下している可能性が高いです^^;

僕の経験上、足指をしっかりと使うためには青丸のような平行移動が望ましいです。

イメージしやすく言うと、モデルさんのように歩いてみてください!

練習法については後述しますね(^^♪

ふらつきの原因は足趾

シッカリと足指で地面を押しています。

なぜ赤丸のように、頭が上下してしまうのか?

それは足指の力が弱いことが原因であることがほとんどです。

歩く時は足指で地面をグッと押すのですが、足指の変形などで蹴り返しがうまくできていない方が多いです。

だからといって足指にだけ意識してしまうと、歩きかたがぎこちなくなってしまいますよね^^;

まずは、ゆびのば体操で足指を使える状態に戻してあげましょう!

もちろん、歩く時にはゆびのばソックスで足指を矯正してあげるとより効果的です。

歩きかたもですが、自分でできるケアが一番大事です。

効果的な練習法

Yさんにお伝えした歩きかたの練習方法です。

まずは下図のように壁に張り付きます。

カカト、お尻、後頭部を壁にくっつけます。

まっすぐ立つ感覚がわかったら、両手で頭を軽く押さえます。

そうしたら、首が縮まないように、ぐーっと上に押しかえしましょう。

首をながーく伸ばすイメージです。

あとはその状態をキープしたまま歩きます。

正しくできていると、背中、お腹、お尻、足指の筋肉を使っていることがわかると思います。

そう!

つまり、正しく行うことができればお腹まわりが引き締まります!

なおかつ、綺麗な歩きかたの練習、外反母趾の改善もできるんです!

一石三鳥くらいの価値がありますね(笑)

1日5分程度で良いので、ぜひ練習してみてくださいね(^^♪

もっと詳しく知りたいという方は、クリニックの個別運動指導鵜をどうぞ♪

隣には今井院長が控えていますので、安心して運動ができますよ!

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執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール

今井 一彰
みらいクリニック院長 
内科医・東洋医学会漢方専門医
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業 現在に至る
あいうべ体操・ゆびのば体操などセルフケアの大切さを伝えている。テレビ、新聞、ラジオなどのメディア出演も多い。
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