みらいクリニックでは「インソールの作成のみ」はおこなえません。

みらいクリニックでは、インソールの作成を行っております。

ですが、インソールの作成“のみ”は行えません(2022年7月現在)。

理由は、以下の3点がしっかりと解消されないからです。

  • 足指などの変形の有無が解消されているか不明
  • 靴のサイズが合っているか不明
  • 靴はただしく履けているか不明

私はインソールを作っていますが…

インソールを作れば全てが解決する!

とは考えておりません。

むしろ、インソールを作る前にやれることが多くあると考えています。

今日はインソールについて、私なりの考えを書いてみます。

インソールを作ってみようかなぁ…っと考えている方の参考になれば幸いです。

靴とインソールでカラダが変わる

靴とインソールでカラダが変わります。

上記の写真は良い方向に変化していますよね。

姿勢が伸びて、腕の力みもとれています。

ですが、残念なことに悪い方向にも変わることがあります。

いつも申しておりますが、たかが足指・靴ではありません。

私たちのカラダを支える大事な役割を担っています。

もちろん、インソールも。

 

ですが、インソールを入れればすべてが上手くいく!というわけにはいきません。

足指の変形、靴のサイズ、靴の履き方というベースがあっての道具です。

インソール作成は「作って終わり!」ではありません。

作成前にやるべきこと、作成後にやるべきことがございます。

その内容については、さっそくご紹介します。

足指の変形の有無

みらいクリニックでは、足指の変形が調ってからインソールを作成します。

つまり…

足指の変形があるうちは、インソール作成はできないということです。

 

インソールを作成する場合、みらいクリニックでは土踏まずから踵までの型を取っています。

足指は関係ないように感じるかもしれません。

ですが、土踏まずは足指の筋肉でつくられています。

足指の変形があるということは、土踏まずの形も変形していると言えます。

足指が使えていない状態でインソールを作成してしまうと、悪い状態を維持することになります。

 

みらいクリニックでは、治療の一環としてインソールを作成します。

それは、身体が元気な状態を維持するためのインソールです。

インソールを作成するために、まずは足指のケアが最優先だと考えております。

上記の写真を見てみてください。

赤ちゃんの足って、シッカリと末広がりなんです。

皆さんの足指はいかがですか?

ピーンっと伸びてますか?

靴のサイズは合っているか

インソールを作ってもらったことがある方は多いと思います。

ですが、靴のサイズまでは観てもらったことがあるという方は非常に少ないのではないかと思います。

実際、みらいクリニックに受診に来てくださった方で「靴のサイズまで見てもらった」という方はほとんどいらっしゃいません。

 

上記の通り、インソールを入れれば全てがうまくいく!というわけではありません。

みらいクリニックでは、「道具よりもカラダ」「インソールよりも靴のサイズ合わせ」が重要だと考えています。

※靴のサイズ選びについて、詳しくは過去のブログをご確認ください。

【外反母趾予防】靴(スニーカー)は「縦幅」ではなく「横幅」で選ぶこと【ワイズ】

姿勢や歩き方は靴で決まる?!みらクリ流の靴の選び方!

靴のサイズが合っていなければ、靴で足を痛めてしまいます。

とくに足指は、靴でギューッと押しつぶされて動かせなくなってしまいます。

足指が使えなくなってしまうと、カラダのバランスが崩れてしまい、膝痛・腰痛の原因となります。

膝や腰が痛いからインソールを入れる…

それって何かおかしいですよね?

そもそもの問題の解決になっていないというか…なんというか…笑

サイズが合っていない靴の中にインソールを入れても、カラダが元気になるとは思えません。

執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール

今井 一彰
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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