足指の変形だけでなく、下記のような足のトラブルでのご相談もお任せください。
- タコ(胼胝)・ウオノメ
- 巻き爪治療
- モートン病
- 開張足
- 扁平足
- 足底筋膜炎
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タコ(胼胝)・ウオノメ
タコ(胼胝)・ウオノメ(鶏眼)は皮膚の角質が部分的に厚くなった状態を言います。
タコは皮膚の外側に向かって厚くなって痛みをあまり伴いません。
ウオノメは、固くなった皮膚の中心部に硬い芯(角質柱)があることが特徴です。
歩くときなどに痛みを伴うことがあります。
巻き爪治療
巻き爪とは、足指の爪が内側に巻いている状態を言います。
爪が変形することにより、爪の周りの皮膚が炎症し痛みを伴うことがあります。
爪の巻いている角度によって、軽度、中度、重度と分けることもできます。
モートン病
モートン病とは、足指から足指のつけ根にかけて痛みが出てしまうもので、特に人差し指から薬指のあいだで起こることが多いです。
足の機能低下や、靴などの外力により神経が圧迫されることで疼痛や知覚異常が起こると言われています。
おもな症状として、足の中指と薬指の間の痛みや痺れあります。
歩く度に痛い、長く歩くとしびれてくる感じがすると訴えて受診する方が多いです。
開張足
開張足とは、親指と小指の付け根が横に広がっている状態をいいます。
足指の筋力不足、または足指のつけ根「MP関節(中足趾節関節)」を固定している横中足靭帯が伸びてしまい、フラフラとバランスを崩しやすくなってしまいます。
また、足が横に広がってしまうことで足裏にある3つの土踏まず(アーチ)が崩れてしまいます。
そのため、足裏の真ん中に胼胝ができやすいという特徴もあります。
扁平足
扁平足とは、上図のように土踏まずが潰れている状態をいいます。
椅子に座っている状態(非荷重)では、土踏まずがしっかりしていても、足に体重をかけた状態(荷重)になると扁平足になってしまう方もいます。
また、足首や踵のねじれによっておこる外反偏平足の方も多くみられます。
足が疲れやすい、浮腫む、冷えてしまうという方は、偏平足の可能性があります。
足底筋膜炎
歩行時に足裏が痛い、少し足を動かすとぴりっと痛みが走るという症状があれば足底筋膜炎を疑ってみる必要があります。
この足底筋膜炎の改善のためには、足底の筋膜を緩めることが重要です。
足底筋膜炎の原因として、重心の位置のバラつきが考えられます。
足底にはバランス良く体重がかかっていることが望ましいのですが、足指の変形などによって、体重の偏りが出ることで筋バランスが変わってしまい発症しやすくなってしまいます。
みらいクリニックでは足底筋膜炎の改善のために、足指のストレッチ、靴選びについてお伝えしています。