脳出血後遺症 40代 男性 K様
脳出血の後遺症で、左半身に麻痺があり思うように動かせず、苦しんでいました。 フレイル外来で加圧トレーニングを週に二回30分程度の短時間続けました。 リハビリをしなきゃと思っていましたが、働いているので時間も取れません。 短時間で仕事終わりに取り組めるのも助かりました。 3ヶ月続けたところ、膝が曲がるようになり30分かかっていた徒歩での通勤が10分になりました。ただただ驚くだけです。 今の目標はトレーナーとマヒ側の手でハイタッチをすること。脳出血後遺症と諦めていましたが今は希望を持って生活しています。
最初にお会いした際には、無表情で笑顔も、少ない方でした。運動を重ねていく中で、どんどんマヒしている側の動きが良くなっていき、お互いに驚きが隠せませんでした。それから笑顔がどんどん増えていき、今では最初に敬礼するほどになりました(^^♪初めの印象とはまったく変わり、別人のようです!笑 運動の効果は単に、筋力や機能があがるというだけでなく、性格や表情なども明るくさせる幸せパワーがあることも、再認識できました。
運動したくても、自分ではなかなか続かないし、運動したくても施設に断られる方もいらっしいます。これでは、フレイル予防・対策が厳しいですよね。
運動がしたい方は、ぜひお問合せください♪
以上で紹介を終わります。ありがとうございました♪
執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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