【お散歩の時間】足が痛くて園児についていけなかった保母さん。問題は足指だけじゃなかった【外反母趾】

こんにちは、みらいクリニック「痛みと姿勢の外来」主任の石田です。

痛みなく歩けるって幸せですよね。

今日は歩く時の痛みについて書いてみます。

・歩くときに痛みが強くなる。

・普段は痛くないけど15分くらい歩くと痛みがでてくる。

という方は、足指だけでなく、靴や靴下も見直してください。

私たちの身体は気がつかないような小さな刺激でどんどん壊されていきます。

身体が元気でしっかりとしていれば大丈夫…ではないんです。

身体も大事ですが、使用する道具も同じくらい大事。

もし、あなたが痛みにお困りだったり、周りにお困りの方がいらっしゃるという方は、ぜひ最後までお付き合いください。

園児に追いつけなかった保母のHさんの場合

外反母趾の手術をすすめられたHさん。

手術はしたくないからということで、相談にお越しいただきました。

子どもが大好きなHさん、保母さんとして園児に囲まれて幸せいっぱいなのですが、外反母趾以外にお困りのことがあるとのこと。

とのこと。

お散歩する園児たちに追いつけないって、よほどの痛みですよね…。

園児たちが元気いっぱいで走り回っている…とかならわかりますけど。

そうではないみたいです。

そんなHさんの足はこんな状態でした。

  • 外反母趾
  • 屈み趾
  • 内反小趾

3つの変形が目立っていますね。

このように足指の変形が出てしまうと、重心バランスが崩れてしまい痛みや不調が起こってしまいます。

ということで、靴を見せていただきました。

この2枚の写真を見て、「靴ひもが緩い」「サイズが合っていない」と気づいた方、ばっちりです!

わからなかった方は下記のリンクで靴選びの説明を書いております。

ぜひ目を通されてください。

【外反母趾予防】靴(スニーカー)は「縦幅」ではなく「横幅」で選ぶこと【ワイズ】

1か月間、ゆびのば体操とゆびのばソックスで足指をケア、その翌月に靴作成をさせていただきました。

足指が伸びてきて、靴のサイズフィットするようになってからは、足の痛みが出ていないそうです。

Hさんの笑顔がみれてホッとしたのと同時に、怖さも感じました。

私たちの身体は靴ひとつで良くも悪くもなってしまうことがあります。

たかが靴ではありません。

あなたの身体を命を預けるパートナーです。

デザインで選ぶこともファッションとして楽しむことも否定する気はありません。

ただ、ご自身体のことを考えた靴を1足は準備していただきたいと考えています。

本来の足元に戻していく靴下

靴はなかなか変えられないけど、足指の変形を改善したい!と言われることもあります。

そんな方は、まず靴下を変更してみてはいかがでしょうか?

靴を変更しても、靴下によって足指の変形を起こしてしまうこともあるからです。

靴下と聞くと、指先が丸くなったチューブ状のものをイメージされる方が多いと思います。

ストッキングみたいにきつくないし、靴下くらいで?

とよく言われるんですが、気がつかないくらい小さな刺激で身体は壊れていきます

靴下くらいの力でも足指は変形してしまいます。

身体のことを考えるなら機能的な靴下を選ぶことをオススメします。

みらいクリニックでは「ゆびのばソックス」を使用しています。

足指を理想的な末広がりに戻してくれる「ゆびのばソックス」

内科医である今井院長が開発し特許も取得した靴下です。

詳しくは下記のリンクへ♪

https://mirai-iryou.com/yubinoba/gohonyubisocks/

痛みと姿勢の外来を受診していただく方によく言われることがあります。

そうなんです!

私たちの身体は、ちょっとしたことで良くなるし悪くもなるんです。

残念ながら「痛みがすぐにとれる!」なんていう魔法はありません。

もしあるとすれば、悪い生活習慣を改善することです。

あなたの身体は、痛みをださないように改善する力を持っています。

今はそれを、悪い生活習慣が邪魔しているだけです。

身体の痛みなどでお困りの方は、痛みと姿勢の外来を受診してみてください。

痛みを作っている生活習慣を一緒にみつけて、改善していきましょう。

ぜひ、あなたのお話を聞かせてください。

執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール

今井 一彰
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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